2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

Garata-Brigde

太陽が一日の仕事を終えようとする夕頃。街並をオレンジ色に照らす時間をゆっくりと感じてみたくなり、新市街の丘高い場所に位置する『ガラタ橋』へ。イスタンブールにある旧市街、新市街、ポスポラス海峡を挟むヨーロッパ側、アジア側を一望出来る場所へ。 …

Walking here , Feeling here.

今日は、一日イスタンブールの街をただひたすら歩いてみる。何か気になったものを写真で撮ってみる。 鳩への餌やりで稼いでいるオジさん。ジャーミィと呼ばれるイスラーム寺院の前にはとにかく鳩が多い。 トルコ語で”スィミィト”と呼ばれるゴマ付きドーナツ…

-Kapadokya-

motor bicycle traveling

朝からホテルでスープ&エキメッキの朝食をとる。スープを注文すると、このエキメッキと呼ばれるパンが木のカゴいっぱいに積まれた状態で差し出される。朝から幸せな瞬間。 トルコのチャイと呼ばれる紅茶。個人的には、インドのダージリンで呑んだ紅茶よりも…

In my way -Lost-

イスタンブールから夜行バスに揺られ、早朝6時サフランボルという小さい宿場町へ着く。イスタンブールの宿で調達したガイドブックを鞄から取り出そうとすると....無い。どこを探しても...無い。まぁ良いかっ。近くのカフェのオジさんに聞くと、朝日が見える…

Motor Cycle Diarys

"CHE"のTシャツだったり、本だったり、映画だったり...旅先の街に並んでいる。 トルコの街にも彼の姿があった。 映画「モーターサイクルダイアリーズ」: 23歳のチェ・ゲバラは、親友と共に中古のバイクに乗って南米大陸縦断の旅に出る。 それは金も、泊まる…

『Writing in my diary。』

今日もビーチ沿いで波の音だけを聞きながら、小説を読む中で感じた事や旅中に思った事を日記に書き綴っている。自分の言葉や思いに目を向ける事で、日本に居た頃に麻痺していた感覚がたくさんあったのだとこれまでの旅中でも気づいてきた。ビーチ沿いで読ん…

Istanbul moderu

イスタンブール美術館に来てみた。というか、言い方を変えれば「呼ばれた。」の。モダンアートをコンセプトに置いた美術館らしく、真っ白でシンプルな外観、内装はいかにもって感じな近代的な美術館。 全くと言っていいほどアートの世界には無縁だった。 旅…

Europe-Asia

メルハバ!(Turkey:こんにちは) 「ヨーロッパとアジアの交じり合う場所」、世界で唯一その言葉が許された場所”イスタンブール”へ。アジアを旅していた時と宗教、文化が大きく異なる。街並、人々の生活の様子(服装、雰囲気etc)、イスラム教が反映された…

Sultanahmet Camii

早朝6時。イスタンブール旧市街を散歩し、ブルーモスクの名で親しまれているスルタンアフメット・ジャーミィへ。旅に出て、少し早起きして、散歩をするのが好きになった。朝日がうっすらと映える中、澄んでいる空気を感じながら人通りの少ない路地を歩いたり…

『男二人。』

アンダマンを一緒に旅した「アツシ」。コルカタでの病院での出逢い以来、むさ苦しいインド船に乗りアンダマン諸島へ。 二人での時間が多く、いろいろ語り合った。お互いの話しをする中で、自分の中で立ち止まっていた時間が動き始めた。 彼には彼の旅が、僕…

『Calm down。』

旅中に癒されるのが「赤ちゃんの屈託のない笑顔」。ビーチを散歩しながら、ベンチに座りながら、自分の赤ちゃんの名前を想像してみる。ん〜、実際に自分の奥さんが身籠ると、そんな事を考える瞬間がきっと幸せなんだろうな。「不幸という精神状態は状態を表…

『No India,Yes India。』

南インド最南端の町、カニャークマリからバスを乗り継いで来た場所。南インドで一番のビーチと言われている『コヴァーラム・ビーチ』。シーズンでは無い為、海の青さには欠けるがビーチ沿いにRestraunt、Hotel、BARなどが建ち並ぶ。散歩したり、少しベンチに…

『Garden。』

ビーチから徒歩5分。路地裏を入り、ヤシの木が立ち並ぶ道を歩くと宿泊しているGreen.G.Hがある。朝はビーチ沿いのレストランで朝食を食べ、昼は太陽の日を避けるようにG.Hに帰る。昼寝をしたり、ベンチに座って本を読んだり、のんびりする。ここは、鳥や虫の…

『苦行。』

仏教徒にとっては最高の聖地である『ブッダ・ガヤー』へ。 バイクにまたがり、心地よい風を感じながらブッダの足跡を辿る。 ブッダはこの場所に約6年間こもり、一切飲み食いせず悟りを開く為に苦行したらしい。 一切の飲食を断じた為、ブッダの胸のあばら骨…

『Have-lock-Island。』

『Havelock島上陸。』 ポートブレア(Phenix-Bay)から船で約3時間。ハブロック島へ。海の透明度は高く、底の砂や魚が綺麗に見える。港沿いには、木で作られた家々が立ち並んでいる。港沿いにあるCurry屋でVeg-カレーを食べ、リキシャーで『EL DORADO』へ。…

『ココナッツのペンダント。』

Havelock島の市街地に唯一あるアクセサリーショップ。全ての商品がこの島の人の手作りで、この島の材料を元に作られている。今までの旅先で唯一、一目惚れしたココナッツのペンダントを見つけた場所。 とても雰囲気の良いお店。お店のオーナーと、看板娘の孫…

『となりのトトロ。』

日本人の間で「トトロの木」と呼ばれている巨大なガジュマルの木。言われてみれば、あのプックラとしたトトロが隠れていてもおかしくない木...。 木の下で涼む子供達。 「トトロがこの木に住んでいるかも」って教えると、 3人とも木に向かって「トトロー!ト…