2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

また、戻ってきます。

カメラのレンズを覗きこむバブー。今日で、お別れ。 1週間という短い期間、ホームステイをさせてもらった。人生で初めての経験だった。 日本を離れて、ひさしぶりにホッと出来るゆっくりとした時間を過ごせた。 インドラさんの家族から、まるで家族の一員の…

まだまだ痛みは続いている。

<通称:テンプー> ガスで走る、3輪タイプモデル。 助手席から。 車内の様子。 テンプーは最も安く移動出来る、ネパールの人達の生活の足。店員8名の座席に、Max12名以上が外まではみ出た状態で乗る。一度乗った時に、雨が降ってきた。雨漏りだ。座っている…

にほんご学校。

朝のにほん語教室。生徒は6名。授業は朝8時から始まる。 ホームステイさせてもらってるインドラさんがこの学校の共同経営者の一人。 (Nikko Japanese school :日光日本語学校 ):いかにも外国人がネーミングしそうな学校名。今日は授業3日目(Wed)。 1日…

生活臭カーニバル。

:道路の中央を我が路として歩く『牛』: :露店で野菜を売りさばく人々: インドラさん家から日本語学校までの通勤路。牛と人の群れが多く行き違い、露店で野菜を売る人が目立つ。道路沿いにあるカレー屋と牛の屎尿の匂いが道路に漂う。車や人が通った時の…

7日間。短い教師生活。

今日は最後の授業。コマール先生が黒板に「曜日の数え方や質問、受け答え」の日本語を書く。僕は、「にちようび〜どようび」までの、読み方・発音・書き方。 「きょうは なんにち ですか?」 「きょうは にちようび です。」などの質問の言い方、答え方を伝…

警察官とポニー。

ネパールの街では、ほとんど信号をみかけない。 信号の代わりに、警察官が誘導する。 街中を歩いていた。 車、バス、バイク、人が行き交う交差点を見ると、 交差点の中央では、信号の代わりに『警察官』と『毛並みの整った馬』がいた。 『警察官』と『馬』が…

元ネパール軍曹。

今日はインドラさん家から、従兄弟のラム(僕の左隣)さん家へ引っ越し。ラムさんが、「ぜひ、家にも来て一緒に呑まないか?」と誘ってくれた。 ラムさんの友達の酒屋へ。友達は、僕の右隣の強面のスキンヘッドのモウティ二さん。酒屋の店主なのに、何故か酒…

毎日お世話になってます。

今はまだまだよちよち歩きのバブー。 日本語学校が終わったある日。 インドラ夫妻 & バブーとファミリー食堂へ。 日本語学校のベランダにて。インドラ3姉妹と従兄弟の子供。 インドラさんの娘さん&バブー集合。みんなで一緒にたわむれる時間。ネパールでも…

キャンドルナイト、ときどき蛍光灯。

キャンドルの火をじっと見つめているバブー。今日の夜も、カトマンズの街は停電している。キャンドルで過ごす日も珍しくは無くなってきた。

Wonderful People。-Day 6-

トレッキング開始から6日目。 昨日に引き続き、この日も天候に恵まれない。ベースキャンプ(B.C)は、 宿泊5日目、6日目の場所から近い場所にあったが 時々降る雨雲、霧が山を覆い尽くしている。。相棒ガイドRamの判断で、 アンナプルナの奥地ベースキャンプ…

Going down it 。-Day 7-

7日目。 最後の朝は良い天気。快晴。 今日でアンナプルナから下山する。ゲストハウスのテラスから望めた山の景色。 山を降りて行く途中。少しずつ景色が山の村々と変わってくる。 山々が連なった向こう側に見えるのが、起点となった街ポカラ。日本と同じ棚田…

ホームステイ。

ネパールの中央部ポカラの街から、首都カトマンドゥへ戻る。 ポカラ〜カトマンドゥのバスは、山を一つ、また一つと超え続ける。この道中の悪路といったら半端ない。 常に身体ごと重力に逆らって尻が浮く様になる。 例えると、フジテレビの番組でやってるチン…

ヒマラヤ最古の仏教寺院へ。

今日は、コマール先生と一緒に世界遺産に登録されている ヒマラヤ最古の仏教寺院:スワランブナート:へ。 カトマンズ西郊約2km、緑に包まれた丘の頂上にそびえており街を一望できる。「コマール先生、撮っていいー?」の一言に、ダンディズム漂うポーズ。今…

『ことば』の難しさ。

<June.18.2011> インドラさんの娘さん達と一緒に、ネパール人の方が日本語でスピーチを行なう弁論大会へ。 <会場の中の様子> ネパールにある日本大使館の方も数名スピーチコンテストの審査員として参加。 1つのテーマを決めて、4分間のスピーチを行なう…

ポカラでの一日。

トレッキングが終わり、ポカラに戻る。2〜3日、この街でゆっくりしようと決め、 のんびり出来る景色のよいカフェを探す。ネパールでイタリアンのカフェをみつける。 オーナーらしき人は、イタリア人だった。今日は、このイタリアンな店「Cafe Contelte」で …

1000のバイオリン -Day 5-

ヒマラヤほどの消しゴムひとつ 楽しい事をたくさんしたい ミサイルほどのペンを片手に おもしろい事をたくさんしたい 夜の扉を開けていこう 支配者達はイビキをかいてる 何度でも夏の匂いを嗅ごう 危ない橋を渡って来たんだ 夜の金網をくぐり抜け 今しか見る…

It’s Mt was seen ! -Day 4-

4日目。 朝の光に反射した雲や山々が村を見下ろす景色。 アンナプルナサウス & マチャプチャレなど 神々の山と呼ばれるアンナプルナ山域の山が姿をあらわす。 山を登っていくほど、 何十枚、何百枚ものフラッグがつるされている。 それが意味するもの.....…

It keeps climbing... -Day 3-

3日目。今日も山をひたすら登る。 ようやく、うっすらと白っぽい山が見えてくる。 少しずつ見えてきた山はアンナプルナサウス(8091m)。 現在の位置は標高約3200m... 今日、明日の天候次第でアンナプルナの奥地、ベースキャンプABCへ。 3日目の宿泊場所:タ…

It climbs it. -Day 2-

ネパールのお茶:チャー:Milk Tea。 山の冷えた朝、起き抜けに温かいチャーを1杯。砂糖はお好みで。 途中、立ち寄った丘の上にあるCafe。坂道、昇り階段を超えると景色が素晴らしく良かった。 相棒Ramの教えによると、ここは標高2300m。空気が美味い。 Bee…

Going up 。。。 -Day 1-

ネパール中央部ポカラから移動し、ナヤプル (標高1000m)へ。 山登り前の腹ごしらえ。 この場所から、 背中に10kg超あるバックパックを背負い アンナプルナ(Annapurna)山域へと登っていく。 登る途中には、清流の傍で凛と咲く赤い花。 1日目の宿泊場所:テ…

Mates in the Annapurna

ネパール中央部に位置するポカラという街へ。この街を起点とし、<ヒマラヤ山脈> アンナプルナ(Annapurna)山域を歩くトレッキングへ。 このヒマラヤ山脈に存在する8000mを超える神々の山の壮大な自然の景色を見たい。ただ、そんだけ。 1週間かけて、山を登…

The Light

午前中、リラのバイクの後ろにまたがって語学学校へ。 リラを待っている時に知り合った語学学校の学生。彼らは日本語を勉強し、日本で働くという目標を持っている。 一人は、日本の文化に興味があり働きながら日本で生活をしたい一人は、バイクに興味がありH…

Day of Kathmandu

6月1日) 東南アジアを離れ、タイ〜ネパールへ。。 晴れていると、ヒマラヤ山脈が綺麗に見えるらしい。 (カメラを片手に窓際に駆け寄ったが・・・くもり) ネパールに誘われたのは、 ヒマラヤ山脈の神々の山と呼ばれる山域を見てみたい。 大自然を自分の身…

サッカーが魅せる未来への希望

午後から、首都プノンペンにあるオリンピックスタジアムへ。アジアNo.1のクラブチームを決める AFCチャンピオンシップを観に行く事に。 試合が行なわれるスタジアム近くでは、 少年達が裸足でストリートサッカー。 コートは全て手作り。 と、いうかアバウト…

Bayon。

バイヨン (Bayon) は、 カンボジアのアンコール遺跡を形成する ヒンドゥー・仏教混交の寺院跡。 <カンボジアの紙幣でも使われているクメールの微笑みの像>俺は朝が眠くて、クメールの様には笑えていない.......。

この島のてっぺん。

2日目、 もちろんエアコン無しのおんぼろバスにゴトゴトのって CATBA ISLANDの国立公園へ。みんなで てっぺん目指して山を登ろう! みたいな感じで一日が始まる。。小学校の時に みんなで弁当、300円分のお菓子を持って 近くの山に登りにいったのを 久しぶ…

REHABILITATION in SIEMREAP

タイ、ラオス、ベトナムを周遊して 各国でのPTでの認知度は低く、 主なリハビリテーションの病院は 僕がネットやガイドブックで探した限りでは見つからなかった。カンボジアでは、 街中を歩いていても義足の方が多かった。 必ず、一つはリハビリ専門の施設が…

ショートトリップ <The Second Day>

〜朝に立ち寄ったビーチ〜翌日....朝から街を走りたいなと一人でバイクに乗る。「浴びる風がものすごく気持ちいい」意気揚々と朝日を浴びながら走る。。 海に行ったり、街の大通りを、バイクで走る、走る・・・ ・・・と、「ピピィー」笛の音が前の方で…

Angkor Wat。

アンコール・ワット(Angkor Wat)は、 カンボジアにあるアンコール遺跡の一つで、 アンコール遺跡群を最も代表する寺院。 朝5時、眠い目をこすってアンコールワットへ。世界の名だたる遺跡の一つ。 言葉にならないくらい壮大で存在感もあった。前から、ずっ…

ショートトリップ <The Day>

プノンペンで旅仲間になったジュンタ、カネ、ミサ、ユカリに誘われて、 カンボジア南部にあるシアヌークビルへ。 5人でバスに乗って行く事に。 まるで、気分は「小ちゃな修学旅行」みたいだった。全く旅の計画には入れてなかったが、 「旅は道連れ」って言葉…