ボーダーラインとご対面。
病院の看護士さん & 兄さんとの別れを経て、
ラオス国境付近に向かうため、
チェンマイよりさらに北に向かう。
国境付近にあるチェンコーンまでのバス時刻を過ぎていたので、
From チェンマイ to チェンラーイ行きのバスチケットを購入。
(*132バーツ:¥396 所要時間約3時間半)
チェンラーイに一泊。
(ツーリスト・イン:guest house:*1泊single180バーツ \540)
病み上がりでめっちゃ腹が減っていたので、
無性にカツカレーが食べたい胃に。
がっついて食べた・・・・めちゃ美味。(*125バーツ:¥375)
翌日、朝の便に乗って
From チェンラーイ to チェンコーン行きのバスに乗車。
(タイ−ラオス国境の街)
(*65バーツ:¥195 所要時間約2時間20分。)
チェンマイ、チェンサーイ、チェンコーン、
(他にチェンセーンもタイ北部にある)
めちゃくちゃ街の名前が似ていて、バス停の表記を注意深くみた(苦)
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バスに揺られながら、車窓からタイ北部山岳地帯の緑を
ボォ〜と眺める。
「時は金なり」で移動時間を短縮する旅人もいらっしゃるが、
自分は、
旅の移動時に見れる自然や街、建物、家の様子を
見ていろいろ感じたりするのが好きだ。
”道” や ”街並み”はその国の人達の文化を
表している一面を垣間みる事が出来る。
あと、新しい町・村に着いたら
朝の市場やスーパーマーケットに行く事にしている。
その町のローカルな値段の相場は分かるのもあるが、
その土地にどんな食べ物が根付いているかを見るのは
オモシロいなって感じる。
屋台、レストランで出される料理は
出来上がったものしか出ないから、
どういった食材を使っているのかは
見えにくい。
その為に市場、スーパーに行き
いろんな食材を目でみて、
屋台・レストランで出てくる料理の想像をする。
東南アジアでも、
町ごとで食材が少しずつ変化していくのもオモシロい。
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まだ、バス移動。
アジアはバスが安いが・・・悪路が多い。
From チェンラーイ to チェンコーン行きのバスに乗車して約2時間。
国境の街チェンコーンに到着。
今日は休業日? お昼ご飯中?
兄さんにニホン人のおばちゃんがいるよって聞いてたから、
ちょっとは楽しみにしていた。 残念。
:From タイ to ラオス Borderline:
メコン川を渡し船で下る。
ボーダーラインは川の上。
いよいよ癒しの国ラオスへ